レイキ霊気について

レイキ霊気について

霊気エネルギーは愛と調和のエネルギーと言われています。宇宙に存在するあらゆるものを動かす生命エネルギー(生命力)を指し、このエネルギーを取り込んで活用することが霊気療法です。


霊気はリラクゼーションをはじめ、身体、精神、スピリットの統合的にヒーリング効果を発揮します。特に身体に関する痛みなどの緩和、自然治癒力の増加、うつ病や精神的感情的な痛みにも効果的です。また中毒障害などにも効き目があります。

以下WIKIPEDIAからの抜粋。臼井 甕男(うすい みかお、1865年8月15日 - 1926年3月9日)は、現在レイキとして世界中に広まっている手当て療法を中心とした民間療法の一種「臼井靈氣療法」(臼井霊気療法)の創始者であり、「人生の目的とは何か」という大命題の探求から、の道に入り、真の悟りともいえる安心立命の境地を目指し修行するも、どうしても悟りを得られず、悩みぬいた末にの師に相談したところ、

「それなら一度死んでごらん」

と答えられ、「自分の人生も、もはやこれまで」という覚悟を決め、1922年春(3月または4月と、文献によって記載が異なる)に京都の鞍馬山にこもって断食を始める。修行のための断食と言うよりは、死を覚悟してのものだったらしい。

断食に入り3週間目の真夜中ごろ、脳の中心部あたりに落雷をうけたような激烈な衝撃を感じ、そのまま意識不明の状態に陥る。 数時間後、ふと気がつくと夜が明け始めた頃で、心身爽快な気分に満ちて目覚め、その衝撃のときに感じたエネルギーが心身を貫き、体内との共鳴、一体感を達成し、求めていた悟りの境地を完成したことを知る。

悟りが得られたことに喜び勇んで山を降りる途中、石につまづき足の指の爪がはがれ、思わず手を当てたところ痛みが去り、血が止まり即座に治癒してしまったという。そして、山のふもとまで降りてくると、小さな食堂があり、主人が止めるのも聞かず腹いっぱい食べた。主人の孫娘が顔が腫れるほどのひどい虫歯で、頬に手を当てるとたちどころに痛みが引いた。さらに、家族にも試したところ即効的な効果があり、「広く世の中の人にこの力の恩恵を与えたい」との思いから、工夫研究の結果、この能力を他人に伝授し、心身改善に活用する方法を見出す。これが臼井霊気療法という手当て療法の始まりとされる。

以上が臼井先生のお話。また日本では直伝霊気、海外に渡ったものとして臼井レイキという二つにてこの手法は広まっています。私はこの両方から伝授を受けられた先生から学ばせて頂きました。